代表取締役社長
牧野 俊介
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代表取締役社長
牧野 俊介

“暮らしの豊かさ”に貢献

皆様方には、日頃より格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
私たちスタジオアリスは「社員のヒューマンな生涯設計の達成とその基盤である企業の安定と発展をはかり、視聴覚文化関連事業を通じて“暮らしの豊かさ”に貢献する」ことを経営理念とし、こども写真スタジオを全国にチェーン展開しております。

サッカー型経営の確立

スタジオアリスでは、経営基本方針として「サッカー型経営の確立」を掲げています。

サッカーというスポーツは、試合前やハーフタイムに、監督が「こういう作戦でいこう」と戦略を決めた後は、選手は監督の指示を待たず、自らの判断で試合を進めていきます。そのため選手はあらゆる局面で、自らの判断で行動しなければなりません。

当社の「サッカー型経営」とは、社員一人ひとりがプライドを持ち、上司の指示を待つのではなく「自ら考え、自ら判断する」ことで、主体的な状況判断によりお客さまに対して的確な行動ができることです。

社員一人ひとりが他のスタッフの人格を尊重し、自分らしさを発揮しながら「自ら考え、自ら判断する」サッカー型経営を推進し、楽しく働けること、これがスタジオアリスの社風(コーポレートカルチャー)だと考えています。

女性活躍推進について

スタジオアリスは、従来より女性が活躍できる環境整備に取り組んできた結果、すでに多くの女性社員が活躍しています。そして、女性が個々のライフスタイルに合わせて活躍し続けられるように、女性の活躍推進に関する目標を掲げ、具体的な施策に取り組んでいくことが、スタジオアリスの持続的に成長に繋がると考えています。当社はこれからも、女性社員が個々の生活を大切にしながらも、働きやすく、やりがいを感じて仕事に取り組むことができる職場風土の醸成や環境整備を続けてまいります。